国鉄末期の四国を代表する車両といえば、DF50を思いおこす方も多いのではないでしょうか。当時、DF50の撮影のために四国へやってくるファンも多く、その引退までの数年間は、四国の鉄道が趣味的に最も注目された時期だったのではないでしょうか。 1980年10月当時、四国に在籍したDF50は、高松運転所(四カマ)に31両、高知機関区(四コチ)に9両の総勢40両でした。その後、1981年3月、10月にそれぞれ土讃本線、予讃本線の客車列車牽引がDE10に置換えられて貨物列車の仕業のみとなり、1983年9月に全機が運用を離脱しました。 なお一部の写真については、親友「ねこ」さまご提供によるものです。ありがとうございました。 ←予讃本線 冬枯れの河を単機で渡る1号機(172レ) 1983-03
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その1 (1,12,17,18,19,20) ※かっこ( )内は機番 | |
その2 (22,24,26,27,28,29) | |
その3 (31,33,34,37,38,41) | |
その4 (43,44,46,47,48,50) | |
その5 (51,52,55,56,59,60) | |
その6 (61,62,63,64,65) | |
その7 (565,570,571,572,573) |