DF50 1(四カマ)準鉄道記念物指定 1957.03.22 新三菱重工製造 現存する唯一のDF50で、最期まで残った試作機1号機です。量産機とは運転台周辺や屋根上など細部が異なっています。 |
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DF50 12(四カマ) 1958.02.19 新三菱重工製造 量産型最若番号機12号です。1号機と比べると、運転台上部のRが大きくなり、前照灯まわりの印象が異なっています。新造当初のオリジナルスタイルと比べ、尾灯上部の操車掛用手すりの延長、貫通扉の交換(木製から鋼製へ)が行われています。 |
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DF50 17(四コチ) 1958.03.29 新三菱重工製造 量産車ではいちばんの変形機が、四コチ所属の17号機でした。前面補強が2エンド側にしか施工されておらず、前後でスタイルが異なっていました。 |
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DF50 18(四コチ) 1958.04.22 新三菱重工製造 1966年に四国で御召列車を牽引したことのある18号機で、上の12号機とほぼ同一形態です。 |
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DF50 19(四カマ) 1958.05.20 新三菱重工製造 操車掛用手すりの短い19号機です。前面補強施工機で、この手すりが短い車両は少数派でした。また〜28は運転台側窓の水切りにカバー(溢れ止め)がありません。 |
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DF50 20(四カマ) 1958.05.28 新三菱重工製造 18号機と共に1966年に御召列車を牽引したことのある20号機です。前面補強等18号機とほぼ同一形態です。 |