DF50 61(四カマ) 1961.12.19 新三菱重工製造 四国スタイルの61号機です。この61号機をはじめ、四コチ所属の全号機と、四カマ所属の一部の号機には、土讃本線での石灰ホッパー列車牽引の重連運用対応として、釣合空気管を増設しています(スカートの重連用ジャンパ栓の内側)。 |
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DF50 62(四カマ) 1962.01.20 新三菱重工製造 米子仕様と亀山仕様の混成スタイルに、四国仕様が加わった62号機です。上の61号機とほぼ同時期に米子に新製配置されましたが、61号機は1968年に四国へ転入、62号機は1969〜1979年の亀山時代を経て四国に転入しました。 |
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DF50 63(四カマ) 1962.03.20 新三菱重工製造 22号機と同様、廃車になるまで亀山仕様のままだった63号機です。四国への転入は1980年で、わずか一年あまりの活躍でした。 |
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DF50 64(四カマ) 1962.10.18 新三菱重工製造 亀山からの転入機64号です。 |
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DF50 65(四カマ) 1962.10.30 新三菱重工製造 ズルザー機関搭載の0番台ラストナンバーの65号機です。新製配置以来の四国「生え抜き」機で、「秘境号」「土佐路号」などのDF50引退記念イベント列車では、トップナンバー1号機と重連で活躍しました。 |