翠波鉄道管理局  その他の列車その2

四国入りした「サロンカーなにわ」

高知への団体客を乗せた宮原の14系欧風客車「サロンカーなにわ」がはじめて四国入りしました。

1984-12 予讃本線 多度津

航行中の宇高連絡船伊予丸

宇高航路の難所、直島水道を航行中の伊予丸です。新たに運行を開始した高速艇がちょうど伊予丸を追い越した折に撮影したものです。

1986-04 直島水道付近

高松港に入港する土佐丸。

高松港のシンボル赤灯台を横目に、高松港に入ろうとする土佐丸です。ライバルのフェリーが後方に見えます。

1986-08 高松港

小休止をとる急行「なんごく号」。

国鉄バスのドル箱、松山−高知急行線「なんごく号」は、松山と高知を結ぶ最短の公共交通機関として大きな役割を果たしてきました。

1983-10 松山高知急行線 久万

阿波佐野で交換する川池線の路線バス。

川之江と阿波池田を結ぶ国鉄バス川池線は、瀬戸内バスとの共同運行路線でした。

1983-12 川池線 阿波佐野
金砂湖沿いを走る国鉄バス。

伊予三島から法皇トンネルを越えて山間部へ走っていた小川橋線は、川池線系統の中で最も早く廃止されました。

1985-01 小川橋線 法皇トンネル付近

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