翠波鉄道管理局 一般型気動車その1


石鎚山をバックに走るキハ20系3連。

四国の霊峰、石鎚山が独特の麗姿を見せてくれました。キハ20の3連による普通列車は、予讃本線では最も見慣れた編成でした。

1985-12 予讃本線 伊予小松−玉之江

峠を登るキハ20系5連。

強力型のキハ52を連結した5両編成が、三秋信号所(1986年廃止)へと続く築堤を登ってゆきます。

1984-12 予讃本線 高野川−伊予上灘

ずらりキハ20の6連。

他の形式が全く含まれない、キハ20だけの6連です。ディーゼルの煤煙で黒く汚れたホーム上屋も今は見られません。

1985-01 予讃本線 高松

津島ノ宮に停車中のキハ20系。

予讃本線の海岸寺−詫間間にある臨時駅「津島ノ宮」は、津島ノ宮神社の大祭開催時に開設される臨時駅で、普通列車が停車します。

1986-10 予讃本線 菊間−浅海

小歩危の渓谷をゆくキハ47+キハ55他。

国道から山肌をよじ登ること十数分、渓谷を見下ろす絶景を見ることが出来ました。

1984-07 土讃本線 阿波川口−小歩危

<一般型気動車 その2へ進む> 

「翠波鉄道管理局」トップに戻る

inserted by FC2 system