|
|
キハ20、26を増結した急行「うわじま」。(1978年の撮影ですので、一般型気動車は朱とクリームの二色塗装です) お盆の多客輸送では、もと準急用のキハ26等が駆り出されることは良くありましたが、それでも車両が足りなくなると、キハ20や、ロングシートのキハ35までもが増結に使われました。 1978-08 予讃本線 川之江−伊予三島 |
|
山間の小集落をあとにするキハ52。 |
|
雨上がりの内子線をゆくキハ40単行。 盲腸線時代の内子線では、もっぱらキハ20による単行運転が行われていましたが、まれにキハ40が使用されることもありました。内山線開通後は、この区間は廃止されました。 1984-05 内子線 五十崎−喜多山 |
|
花畑を横目にのんびり走るキハ26+キハ47-1000+キユニ28の普通列車。 四国へのキハ40・47の投入は比較的遅く、1981年でした。これによりキハ25が淘汰されましたが、キハ26は急行型気動車の予備という用途もあってか、1985年頃まで在籍していました。 1985-05 予讃本線 伊予寒川−赤星 |