1966(昭和41)年に1,2号機が松山に新製配属されて以来現在に至るまで、実に40年に渡ってり四国の鉄路で活躍しているのがDE10です。特にDF50が引退した1983年以降は、文字通り四国を代表する機関車となりました。DF50がその軸重故に入線できなかった宇和島や徳島方面でもその姿を見ることができました。 1985年時点で四国に在籍していたDE10は実に68両を数えましたが、その最盛期は思いのほか短く、機関車牽引列車の削減によりその後は急速に数を減らしてゆき、結局JRに継承されたのは約半数の37両でした。 ここではその68両のうち約8割にあたる、59両の写真を掲載しています。 <1985年時点での四国在籍機> ←土讃本線 坪尻でスイッチバックするDE10牽引客車列車 1985-4
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その1 (1,2,7,8,9,22,24) ※かっこ( )内は機番 | |
その2 (27,34,42,63,75,76,77) | |
その3 (78,105,106,107,108,109,110) | |
その4 (111,112,113,114,115,116,117) | |
その5 (119,127,135,138,139,143,150) | |
その6 (151,1005,1009,1010,1011,1012,1013) | |
その7 (1014,1024,1036,1037,1040,1072,1085) | |
その8 (1093,1094,1095,1134,1138,1139,1140) | |