翠波鉄道管理局 テーマ特集:「臨時・団体列車のヘッドマーク その2」

引き続き、四国でで運行された臨時・団体列車のヘッドマークをご紹介します。今回はキハ65とキハ185に取り付けられたものです。

高知県で開催された「土佐くろしお博覧会」で運転された臨時「土佐」には特製HMが取り付けられました。バックには解体待ちのDF50の姿も見られます。

1984/5 多度津

キハ65を先頭にした高校野球の応援団体列車。松山商業が準優勝した日の復路は特別にHMが取り付けられました。

1986/8 多度津

定期急行「いよ」に併結された「オリーブ号」。

1986/12 高松

多度津工場公開日の送迎列車に充当された営業開始前のキハ185系。HMはイベント終了後に競売されていました。

1986/10 多度津工場

JR発足の日、前夜に夜行急行「うわじま」に充当された185系に取り付けられたJRマークのHM。返却回送で定期「しおかぜ」に連結されました。

1987/4 松山

瀬戸大橋開業の祝賀HM。臨時列車のほか、定期列車にも記念マークが取り付けられました。この日ばかりは「うずしお」も5連での運行。

1988/4 鬼無

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