翠波鉄道管理局 テーマ特集:「臨時・団体列車のヘッドマーク」

四国では臨時・団体列車が運行されることは他地区と比べて少なかったのですが、こうした列車にはヘッドマークが付くことが多く、格好の被写体となりました。今回は主にキハ58系を使用した臨時・団体列車をご紹介します。

四国四県をめぐる「青い国四国一周号」。

1983/1 伊予寒川

翌年の「青い国四国一周号」。HMが四国をかたどった変形マークに変わりました。

1984/8 阿波川口−小歩危

鉄道記念日に運転された臨時列車。善通寺のご住職?が一日駅長として出発合図を出しておられました。

1985/10 高松

JR発足時に運転された団体列車「いい日旅立ち号」。前後でHMのデザインが違っていました。

1987/4 内子

正月恒例の初詣臨時列車「やくし」。定期急行「むろと」に併結で日和佐まで走りました。

1987/1 高松

JR発足後の「やくし」。団体車「旅立ち」を使用し、ヘッドマークもデザインがカラフルになりました。

1991/1 引田

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