翠波鉄道管理局 テーマ特集:「キハ181(その3)」

四国に在籍したキハ181系先頭車キハ181型を、車番別に順次ご紹介してゆきます。

キハ181-40

四国特急開設時に新製配備されたグループ(〜 43)。
新製後まだ入場していない状態と思われますが、前頭部ヒゲ下の標識灯掛が赤く塗られているのが目につきます。

1976/3 琴平

キハ181-41

伊予土居駅を通過する「しおかぜ」。ホームで見守る駅長の姿も懐かしいです。

1982/8 伊予土居

キハ181-42

1982/8 伊予土居−関川

キハ181-43

四国配属車での0番台ラストナンバーだった43号。一時期、特急シンボルマークが脱落しており、なんとも間の抜けた顔つきで走っていました。

1983/3 川之江−伊予三島

100番台(先頭車改造車)

 

キハ181-102

国鉄末期に登場した、キハ180改造の100番台です。形式写真はこちらもご覧下さい。

1987/5 新居浜−中萩

キハ181-103

0番台とは窓配置が異なっています。また改造当初よりタブレット受や防護板は設置されておらず、運転台窓のステンレス製ガラス押さえが目立ちます。

1986/12 高松

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