翠波鉄道管理局 テーマ特集:「キハ181(その1)」

四国に在籍したキハ181系先頭車キハ181型を、車番別に順次ご紹介してゆきます。

キハ181-1

キハ181のトップナンバーは、中央本線の特急「しなの」電車化に伴い四国に転入したものです。四国での特徴的な改造として、タイフォンのシャッターが撤去されました。

1984/12 坪尻

キハ181-2

尾久から転属直後、まだ四国で定検を受けてないため、貫通路サン板がグレーに塗られています。

1976/3 伊予三島

キハ181-3

タブレット授受を行う「南風」。ヘッドマークは「しおかぜ」と異なり明朝体ロゴでした。

1982/7 吾桑

キハ181-6

分割民営化を控えて電化工事が始まった頃。ハイビスカスをモチーフとした「南風」のヘッドマークが似合います。

1986/12 鬼無−端岡

キハ181-33

1972年の四国特急運行開始当初に新製配置されたグループ(33〜43)の一番手。絵入りマークとシャッター付タイフォンの組合せが珍しいです。

1986/4 伊予土居−関川

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