翠波鉄道管理局 テーマ特集:「伊予三島駅」

今回は私の故郷にある伊予三島駅についてご紹介させてください。

伊予三島駅の駅舎は、四国初の橋上駅舎として1973年に完成しました。

駅前広場には国鉄バス三島線(伊予三島〜上分:廃止)が停車中です。1986/03

橋上駅舎をバックに貨191レ入換作業中のDF5050

1982/03

伊予三島駅の3番線に到着した貨3167レ。

この番線は元々貨物ホームだったのか、使われなくなった日通倉庫がありました。

踏切事故に遭ったキハ28が貨物側線に留置中です。

1981/08

恥ずかしながら、私が初めて撮った鉄道写真。

運転開始間もない頃のキハ181系「しおかぜ」は伊予三島駅には停まらない「殿様列車」でした。

貨物側線では日通トラックによる荷役が行われています。

1974/08

 

おまけ

 

旧駅舎当時の跨線橋に使われていた鋳鉄柱が市内の「三島公園」に保存されています。
この柱には「大正元年・鐵道省」の陽刻があります。

1987/03

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