今回は公開日がちょうど宇高連絡船終航日から20年目。 |
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ネガのキズが目立ちますが、連絡船上から見た高松桟橋です。 画面右手にはタグボートも見えますが、伊予丸型時代の宇高航路では出番は少なかったようです。 |
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高松第2桟橋の可動橋。 干満の潮位差が大きい宇高航路では2連式の可動橋が使われていましたが、写真でも可動橋を上下させる門型構造物が二つ見えます。 |
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可動橋では三枝分岐器で3線に分かれて船内のレールと接続されます。 貨車を迎えに来たDE10が見えますが、可動橋の荷重制限のため控車「ヒ」が4両連結されています。 |
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可動橋と連絡船の接続部分。 手前の淡緑色部分が車両甲板の先端で、そこに可動橋が覆い被さるように下ろされます。最後に跳ね上げられた先端レールを下ろして接続完了となります。 グリーン船室の窓からは、こういう光景が間近に眺められました。 |
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高松桟橋の可動橋側から連絡船伊予丸を見たところです。 連絡船の車両積込口には波浪防止のゲートがあり、積卸しに際しては上げられています。 |
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讃岐丸車両甲板の内部を、中央付近から船尾方向を見たところです。 甲板には3本の線路が敷かれており、積み込まれた車両は端部の連結器で固定されます。 |