翠波鉄道管理局  その他の列車その5

究極の凸凹編成・・・。

いずれも出身は東濃鉄道ながら、手前はやたら窓の大きな70型、奥のふさぎ込んだように窓の小さな80型がペアを組んでいました。。三両目は琴電オリジナル車のようです。

1984-10 高松琴平電鉄琴平線 瓦町
郷東川を渡る琴平線電車。

旧豊川の買収国電を導入した8000型-820型と、旧山形交通の780型による3連です。後に780型はTc化され860型となりました。

1983-10 高松琴平電鉄琴平線 一宮−円座
仏生山を発車する琴平線1000形。

コトデン生え抜きのクロスシート車として登場した「こんぴら1号」こと1000形です。引退を数年後に控えた最後の姿でした。

1982-10 高松琴平電鉄琴平線 仏生山工場
仏生山に憩う車両群。

1980年代の琴平線主力車両は、名鉄からやって来た1020形(右の2編成)でした。車庫内(左)には、コトデン生え抜き車両「こんぴら2号」1010形(貫通化改造後)も見えます。

1982-10 高松琴平電鉄琴平線 仏生山工場
仏生山のヌシ「デカ」。

仏生山工場の名物電動貨車です。幅の狭い運転台の背後には、クレーンも装備されています。志度・長尾線の主力、もと京急の30形や、三岐鉄道から回着したばかりの車両も見えます。

1982-10 高松琴平電鉄琴平線 仏生山工場

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