翠波鉄道管理局  その他の列車その4

愛媛県庁と市内線電車。

松山市民に欠かせない公共交通機関である伊予鉄道史内線は、松山市内の主要ターミナルや観光地を結ぶ一方、環状線も運行しています。重厚なつくりで知られる愛媛県庁をバックに走行する市内線モハ50型です。

1984-05 伊予鉄道市内線

お堀端の桜と路面電車の競演。

郊外電車より一足早く、路面電車は全車冷房化を達成しました。軌道敷内への自動車乗入規制も実施されて、快適な運行が実現していました。

1985-04 伊予鉄道市内線 

入換中のモニ30型。

電動貨車モニ30は、古町車庫のマスコット的存在でした。冷房化改造を終えたモハ800型を入換中、ちょっとひと休み。

1985-12 伊予鉄道 古町車庫

屋島を背に河口の鉄橋を渡る。

角張った琴電オリジナル車1000型と、丸っこいスタイルのもと山形交通860型による凸凹2連が、か細いガーター橋を渡ります。

1985-08 高松琴平電鉄志度線 春日川−潟元

家並みを抜けて。

琴電オリジナル車の3000型がSカーブをゆっくりと走ってきました。。

1984-12 高松琴平電鉄志度線 房前−塩屋

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