三セク転換を控えた中村線を走るキハ32単行。 高知機関区に配属されたキハ32は、えんじ色のストライプに銀色サッシュ、角形前灯が特徴でした。JR発足一年後に第三セクターに転換された中村線での活躍は、わずか1年あまりの短いものでした。 1987-12 中村線(現:土佐くろしお鉄道) 若井−荷稲
夏の昼下がりをゆくキハ32+キハ20。 レンコン畑と水路が目に付く鳴門線で、のんびりと走る普通列車です。徳島気動車区配属のキハ32は、藍色のストライプに銀サッシュ、角形前灯でした。。 1987-08 鳴門線 阿波大谷−立道
<一般型気動車 その3へ戻る>
「翠波鉄道管理局」トップに戻る